キッチンのタオル問題を解決した無印良品「インド綿大判ふきん」の魅力

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無印のインド綿大判ふきんの写真

キッチンの手を拭くタオルが、私の長年の悩みでした。

手を拭く回数は多いし、しかも綺麗じゃないことの方が多い。

一応手は洗うけど、調理中なので、ちょっと油ついてたり、醤油がついてたりするわけです。

それを普通のタオルで拭くと、変な汚れが残ったり、臭ったり、超ストレスでした。

それを解決してくれたのが‥

無印のインド綿大判ふきん

最強の使い心地を紹介します。

目次

無印のインド綿大判ふきん

無印良品のインド綿大判ふきんの公式の説明は次のとおり。

洗い終わった鍋や大きな皿の拭き上げに使えるサイズです。水分を吸収しやすい少し粗めの織り方です。

本来はお皿の拭き上げに使うふきんのようです。

びっしょりの手を受け止めてくれる安心感のある生地

無印のインド綿大判ふきんの写真

タオルでもなく、いわゆるぺらぺらのふきんでもない、かなりしっかりめの生地です。

柔らかいタオルというより、硬めのタオルです。

大きさは40cm×70cmと普通のタオルより大きなサイズ。

無印のインド綿大判ふきんの写真

ですが、薄いので半分に折って、キッチンの手拭きタオルのバーにかけても、かさばらずすっきりします。

無印のインド綿大判ふきんの写真

真っ白だし汚れ目立つかな…と心配していましたが、雑な私でもそんなことにはならず。

タオルのパイルとも違って、ちょっと表面に凸凹があるからなのか、びっしゃんこの手を預けられる安心感があります。

乾くスピードが早い

何より、手を拭いた後、勝手に乾いてくれるのが最高です。

朝昼晩とキッチンにいる日は特に、夜になると「うっわ、湿ってる」ってなりがち。

替えるのが面倒で見て見ぬ振りしますが、やっぱり気持ち悪い。

それが、無印の大判ふきんで解消。

ある程度分厚さがあるので、さすがに瞬時に乾く!とはいきませんが、夜ご飯の準備とか、なんなら次の日の朝に使っても違和感なしです。

(むしろ替えるの忘れる‥)

無印のインド綿大判ふきんの写真

薄いので収納スペースに困らない

タオルに比べて薄いので、収納スペースに困りません。

ぐるぐるっと丸めてぽい、っと引き出しに放っておいて、すぐに出せる気軽さ手軽さが最高です。

これまで普通のタオルを手拭きにしていたので、場所を取って仕方がなかったのが一気に解決しました。

古くなったら買い替えられるお値段

古くなったら躊躇なく買い替えられるお値段も魅力です。

2枚で499円‥!!

普通のタオルだと、厚みがあって存在感があるからなのか、あんまりすぐに捨てよう!ってなりづらかったんですが、このふきんなら古くなったら取り替えようと思えそうです。

まだまだまだまだ使えそうですが。

清潔に保ちやすい

キッチンで手を拭くタオルは洗面所なんかのタオルとは汚れが全然違います。

間違って使ったら、びっくりするくらい黒ずんでいましたし、洗っても取れない匂いが‥(うう)

早く乾いてくれるというのはもちろんですが、キッチンの手拭き専用ふきんができたことで、間違って使う危険も無くなりました‥!

煮沸とか、漂白とかも気兼ねなくできそうなのも嬉しいところ。

まとめ

無印良品週間で買ったもの

無印ってオシャレで高いっていうイメージでしたが、ちゃんと生活に寄り添ってくれているのね!と改めて感じたのが、この「インド綿大判ふきん」でした。

どちらかというと、「え、そんな日用品まで無印にするの?」みたいな気合い入ってるね、っていうイメージ。笑

無印良品週間に背中を押されて、ほかにも名品な日用品を買いましたが、いやいや、ドラッグストアよりコスパも使いやすさもいいじゃない!っていうのがいっぱい。

ゴミ袋なんて‥これしか使えなくなりそう。

そんな定番の1つに大判ふきんがしっかり根付きました。

自分の定番が決まると、それを買い足し、買い替えしていけばいいので、本当に楽になりますね。

まだまだmy定番探し、頑張ります‥!

▪️ふきんの成功に気をよくして、バスタオルや洗面所のタオルにもメスを入れました‥!!

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