【体験談】アンケートモニター「マクロミル」は怪しい?安全?5年間続けたら?

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ヒルナンデスでも紹介されたマクロミルのアンケートモニター。

>>マクロミル/日本テレビ系『ヒルナンデス』でマクロミルが紹介されました!

テレビでも紹介されるくらいだから、きっと大丈夫そう?

と思いつつも、やっぱり不安もありますよね。

マクロミルのアンケートモニターを始めてみたいけど、なんか怖いな、大丈夫なのかな?

と思っているあなたに向けて、5年以上マクロミルのアンケートモニターを続けている私が、マクロミルって?アンケートモニターってどんな感じなの?をお伝えします。

こんな人におすすめ
  • アンケートモニターについて知りたい
  • マクロミルってどんな会社なのか知りたい
  • 具体的にどれくらい稼げるのか知りたい

▽この記事を書いた人

・アンケートモニター歴5年超
・会場調査・インタビューも参加

▽これから紹介するアンケートサイト

>>スキマ時間で楽しくポイントGET|マクロミル

オンラインインタビューや会場調査について詳しく知りたい方はこちらから。

目次

ヒルナンデスでも紹介された!マクロミルに挑戦した理由

私が「アンケートモニター」に挑戦したのは、かれこれ5年ほど前。

きっかけは転職して通勤時間が長くなったことでした。

電車に1時間以上乗っていると、ついつい芸能ゴシップニュースを読んでしまったり。

で、ちょっと暗めのニュースなんて読み始めるとずるずるで、頭も肩も凝るしなんとかせねば!!と思っていました。

そこで、この無駄な時間を1円2円に変えられるなら・・・と登録したのが「アンケートモニター」。

いくつか登録しましたが、自然淘汰されて使いやすいものが残りました。

  1. マクロミル
  2. Dstyleweb

どちらもアンケートモニターですが「アンケート」と一口に言っても実は色々。

スマホやパソコンで答えていく「webアンケート」の他に、何人かが集まってインタビューを受ける「座談会」や特定の商品について会場に集まって回答する「会場調査」などがあります。

②のDstylewebの方は座談会や会場調査などが多い

①のマクロミルの方は「webアンケート」が多い

座談会や会場調査はもらえるポイントも大きいのですが、当選のハードルが高め。

webアンケートはポイントそのものはごくごく小さいものの、コンスタントに積み上げていけるイメージです。

通勤時間を1円でも2円でもお金に変えよう!と始めたアンケートモニターでしたが、座談会や会場調査にも参加しましたし、ちょっと意外かもしれませんがやりがいもあって。

その辺りもお伝えできたらなと思っています。

その中でも今回は「マクロミル」について。

5年間の体験を交えながらご紹介します。

マクロミルってどんな会社?怪しい?安全?

オフィスのイメージ写真

まずはマクロミルってどんな会社なのかまとめてみました。

マクロミルの事業内容や取引先は?

マクロミルは2020年に設立20周年を迎えた会社です。

日本だけでなく21カ国50拠点で事業を行っていて、およそ3,000人の従業員を抱えるグローバル企業です。(2022年6月)

インターネットや対面などで調査を行うマーケティングリサーチなどのリサーチ事業のほかにも、マーケティングに関するコンサルティング事業などを行っています。

アンケートモニターとして登録している私たちの立ち位置は、図の1番下、右側ですね。

出典:株式会社マクロミル/2023年6月期 第1四半期決算説明会

企業などから依頼を受けて、登録しているモニターに対してアンケートを実施。結果を回収して報告を行っているんですね。

主な取引先は広告代理店の他、マスコミや化粧品・家庭用品・医薬品などのメーカーから、官公庁まで様々です。

実際全国放送のテレビのニュースなどでデータ元としてマクロミルの名前を見かけることも。

おおおってなります。

増収増益を続けており、東京証券取引所プライム市場に上場しています。

アンケートモニターに登録している人は現在120万人以上。

アンケートに回答して獲得したポイントは、銀行振り込みやAmazonギフト券、paypay、dポイントなどに交換することができます。

手数料なしなのも嬉しいところ。

安心して始められる気軽なプチ複業には十分な条件が揃っているように感じます。

マクロミルのアンケートはモニターへの対応が丁寧・親切で安全だった

ファイルを持つビジネスウーマン
対応してくれる会社の人のイメージ写真

マクロミルでアンケートモニターを始めてからもうすぐ6年になるのですが、対応や連絡のやり取りにストレスと感じたことはありません。

マクロミルの人とのやり取りにストレスなし

アンケートに答えるブラウザや、アプリが使いやすいというのはもちろんですが、特にそれを感じるのは、会場調査やインタビューなどで実際にマクロミル側の人とやり取りをする時です。

会場調査やインタビューはWebアンケートに回答した人の中から、条件や日程を満たす人が選ばれます。

アンケートの回答内容に間違いがないかや日程について最終確認の連絡は電話かメールで来ます。

電話の場合は、最終確認が取れると、その後メールで詳細の連絡がきます。

会場に行く必要があるものであれば場所や日時、持ち物などが書かれていますし、オンラインインタビューであればZOOMの使い方まで詳細に書かれています。

(公式よりZOOMの使い方がよくわかりました。)

メールについても、いつまでにメールが届く予定なので、届かなかったら電話してください、など2重、3重に確認があります。

前日に予定に変わりがないか確認の電話があることも。

ここまで確認されると、もう不安になりようがないなという印象です。

もちろん穴を開けてはいけないという、参加者側にもいい意味のプレッシャーがかかります。

事前の対応はもちろんですが、当日もきちんとしています。

時間通りに始まり、時間通りに終わる

何より事前にしっかり時間配分が練られているようで、指定された時間通りにきっちり終わります。

(終わらない会社もあるんです・・。)

マクロミル側だけでなく、参加者の時間も大切に考えてくれているのが嬉しいです。

要所要所にきちんとしているなという感じが漂っています。

だからこそ、こちらもそれに応えようと一生懸命になるので調査の後はドッと疲れます。笑

マクロミルの会社像、なんとなく見えてきたでしょうか?

>>マクロミルを調べてみる

アンケートに答えやすいマクロミルはポイ活に最適

マクロミルがどんな会社かわかったところで、マクロミルのアンケートモニターについて見ていきます。

アンケートサイトによっては動画広告を視聴したり、商品を購入したりしてポイントを獲得するタイプのアンケートもあったりするんですが・・ちょっと面倒ですよね。

マクロミルはそういうアンケートはなくて、ひたすら質問に答えていく純粋な王道「アンケート」です。

パソコンやWebでも回答できますが、スマホのアプリがとっても使いやすい。

こんな感じの画面です。

マイページに自分が今回答することのできるアンケートがずらっと並びます。

いつ送られてくるか分からないので、スキマ時間に時々アプリを開いてチェックします。

アンケートの種類

マクロミルのアンケートの種類はこちら。

  • Webアンケート
  • 日記形式のアンケート
  • 商品モニター
  • 会場調査  
  • 座談会
  • 個別インタビュー
  • オンラインのインタビューや座談会

日記形式のアンケートは、一定の期間テーマに沿って毎日記録をつけて提出するというもの。

商品モニターは、サンプル品などが送られてきて、その感想をwebアンケートで回答するものです。

マクロミルで月に獲得できるポイントは500〜1,000pt

マクロミルのサイトによると、月に獲得できるポイントの相場は500pt〜1,000ptなのだそう。

ちなみに2022年の私はこんな感じでした。

8月86件3,794ポイント
9月104件1,028ポイント
10月80件416ポイント
11月44件212ポイント

平均すると相場の500pt〜1,000ptくらいでしょうか。

普段のWebアンケートが事前アンケートで2〜10ポイント・本調査でも30〜100ポイントくらいなのに対して、会場調査やオンラインインタビューは3,000ポイントを超えるものも多いです。

アンケートには事前アンケートと本アンケートという区分があって、事前アンケートに回答した後、本アンケートに回答できる仕組みになっています。

本アンケートに答えてもらうのにふさわしい人がどうか、事前アンケートでふるいにかけられている感じです。

本アンケートは事前アンケートよりポイントが高いので、自分が対象になるような本アンケートにいくつ答えられるかによって、獲得できるポイント数が変わってきます。

さらに本アンケートは回答数が集まれば終了してしまうので、ちょこちょこ見てキャッチするという作業もあります。

とはいえ芸能ニュース見ちゃう時間を思えば・・・です。笑

座談会やインタビューに当選すれば、1つで8,000ポイントなどもあります。

不定期なので安定収入は目指せませんが、臨時収入としては嬉しい金額です。

ポイント交換は銀行振り込みも・手数料なし

マクロミルで獲得したポイントは銀行に振り込んでもらうこともできます

他にもAmazonギフト券やpaypay、dポイントなども。

手数料なしなのが嬉しいところ

手数料取られてしまったらコツコツ貯めたポイントが吹き飛んじゃいますからね。

1,000円とかでもちゃんと振り込んでくれます。優しい。

続けられる仕組みがたくさんのマクロミルのアンケート

私がマクロミルでアンケートモニターを5年以上続けられたのは、アプリやサイトそのものが「続けられる仕組み」になっていたからです。

やる気にさせてくれる演出

マクロミルのアンケートサイトはやる気にさせてくれる演出が色々。

グラフで獲得ポイント数を見える化

まずはこちらのグラフ。

パソコン版のマイページで確認できるのですが、アンケートに回答した数と獲得したポイント数を目に見える形にしてくれます。

成果が見えると嬉しいですよね。

おお今月はもうちょっと頑張ろうか!みたいな。

アンケートに回答する達成感

それからアンケートの回答が完了して画面を閉じると・・・

このアンケートで獲得できたポイント数がアニメーションで表示されます。この演出も地味にお気に入り。

ゲームでコインを稼いだ時のような達成感。

回答に応じたランク

さらに、アンケートの回答に応じてランクなるものが。

アンケート数などに応じてXPが溜まっていきます。

3ヶ月ごとにランクが決まり、高いランクになると特典やキャンペーンもあります。

私も今年、初めてその対象になりまして!

対象になるとプレゼントが当たる抽選に応募することができるようになります。

まだ当たったことはないですが、おまけのゲームのようで楽しみの1つです。

回答しやすいフォーム

そして大切なのが回答のしやすさ

スマホでも回答しやすいように工夫がされています。

出典:マクロミル

ちっちゃい字で回答欄もちっちゃい・・・となると、もう答えるのが嫌になるんですが、その辺りがきちんと配慮されている。

これも続けられる理由だなと感じます。

誰にでも出来る?・・・けど

さらに言えば誰にでも出来るようで「事前アンケート」とあるように、「本アンケート」に進む前にふるいにかけられます。

お酒を飲まないのにビールのことを聞かれても答えられないですよね。

反対に自分の生活や好きなものに関わることならしっかり回答できる。

誰でも簡単に出来る!ように見えてそうでもない。

自分の普段感じていることを聞いてくれるアンケートに当たると、より一層真剣に取り組もう!となります。

小さな意見かもしれませんが新しい商品やサービスにちょっと貢献できた感じがするのも、アンケートモニターの面白さだと思っています。

それをより強く感じられるのが「座談会」や「インタビュー」です。

マクロミルに登録する

高報酬のマクロミルの座談会・インタビューとは

もらえるポイントが8,000ポイントなど急に高くなるのが座談会やインタビュー

コロナを機にZOOMなどを使ったオンラインインタビューが増えたようで。

以前は会場に直接足を運ぶものばかりだったので、会場に近い場所に住んでいないと参加しづらかったのですが、オンラインなら全国どこからでも参加できますからね。

(その分応募者が増える気もしますが・・・!)

本当に当選するの?

当選します。

私も最初は応募しても応募しても当選せず。ですがコツコツとwebアンケートで1ポイント、2ポイントと積み上げているうちに、電話がかかってくるようになりました!

なので、ちゃんと当選します!

どんな雰囲気なの?

webアンケートよりさらに詳しく聞かれます

座談会の場合は司会者がいて、その人がもう満点な感じで話を振ったり進めたりしてくれます。

なのでとっても和やかに日頃考えていることや感じたことを話す…というより「聞いてもらう」くらいのイメージです。

他の参加者さんも、うなずいたりしてくれるので全く怖くないです。

自分の考えていることが商品の開発のどこかほんの一部でも貢献できる感じがとっても楽しいし、嬉しい。

こういうふうに商品って作られているんだ・・・・と勉強にもなります。

オンラインインタビューは?

オンラインインタビューは名前の通り、ZOOMなどを使ってオンラインでインタビューを受けます。

オンラインはネット環境などが大事なのでインタビュー前に接続テストがあります。

私が受けたのはZOOMを使ったインタビューでしたが、登録の仕方や音声・映像の確認方法など、事前にかなり詳細にメールで教えてくれます。

当日は時間の少し前に繋いでおいて、時間になればインタビュアーとお話をするという感じです。

ちょっと緊張しますが、お家にいながら対応できるので、これまで都心が多かったインタビューに地方にいても参加できるのはかなりのメリットかと思います。

>>オンラインインタビューや会場調査の最新情報を【体験談】マクロミル超簡単だけど『やりがい』ありのオンラインインタビュー・会場調査とはで読んでみる

まとめ

今回は「アンケートモニター」について、特に「マクロミル」について紹介しました。

ニュースなどで使われるアンケート調査のグラフや図などはよく見ると・・

提供元「マクロミル」

と書いてあることも!

実は意外と身近にある「アンケート」。

120万人以上が利用しているというのも納得ですね。

ちょっと副業したいわ、スマホばっかり触っちゃうわ、この時間ちょっとでもカフェ代にしたいわ・・という時にオススメです。

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