【体験談】マクロミル簡単だけど『面白い』〜オンラインインタビュー&会場調査ってどんな感じ?

当ページのリンクには広告が含まれています

アンケートモニターって聞くと思うのは・・

つまんなくないの?

ということ。

確かにそのほとんどは単調な作業が多い「Webアンケート」になります。

ですが、オンラインインタビューや座談会・会場調査というのもありまして。

アンケートの中でも特に面白さを感じられるものなので、実際やってみた私の体験談をまとめます。

雰囲気がわからず応募するのを迷っているなら読んでみてくださいね。

▽この記事を書いた人

・アンケートモニター歴5年超
・会場調査参加
・オンラインインタビュー参加

アンケートモニターは色々ありますが、私がずっと続いているのがマクロミル

>>スキマ時間で楽しくポイントGET|マクロミルを見てみる

〜節約に効く記事〜

>>>30代のスマホ代本当に安くなるの?後悔しない格安スマホの乗り換え方法

>>>転勤族主婦の雑記ブログは「収益1円」でいい!賢い始め方とは

>>>主婦FPによる【節約になる】Amazonプライム会員の賢い使い方!

目次

オンラインインタビューや会場調査はマクロミルのアンケートの1つ

マクロミルのアンケートの種類はこちら。

  • Webアンケート
  • 日記形式のアンケート
  • オンラインのインタビュー調査
  • 商品モニター
  • 座談会
  • 会場調査  

マクロミルのサイトによると、月に獲得できるポイントの相場は500pt〜1,000ptなのだそうです。

ちなみに2022年の私はというと・・・

8月86件3,794ポイント
9月104件1,028ポイント
10月80件416ポイント
11月44件212ポイント

平均すると相場の500pt〜1,000ptくらいでしょうか。

普段のWebアンケートが事前アンケートで2〜10ポイント・本調査でも30〜100ポイントくらいなのに対して、会場調査やオンラインインタビューは3,000ポイントを超えるものも多いです。

実際8月のポイント数が多いのは、「オンラインのインタビュー調査」があったためです。

オンラインインインタビューや会場調査は普段のWebアンケートに比べるとかなりの高報酬に。

内容が重たかったり、長時間のものになると、もっと高額になることも。

その分「やりがい」や「面白さ」を感じられるアンケートでもあります。

マクロミルに登録する

【体験談】マクロミルのオンラインインタビューはどんな感じ?

オンラインミーティングをしている写真

オンラインでのインタビューはコロナを契機に増えた気がします。

オンラインインタビューとは

それまでは実際に会場に行って、会議室などで1体1でインタビューを受ける形だったのですが、コロナをきっかけにオンラインが大幅に増えました。

ZOOMなど指定されたアプリを利用して、マクロミルの担当者から商品やサービスなどについてインタビューを受けます。

個別のインタビューの場合は30分〜1時間など。

30分でもかなり体力を消耗します。

これまでは会場に行くだけで終わっていたのですが、オンラインインタビューの場合は少し事前準備や事前確認が発生します。

オンラインインタビュー参加の流れ

オンラインインタビューの流れは次の通り

  1. 事前にアンケート内容と日程の確認の電話
  2. 接続確認テスト(別日程)
  3. インタビュー

事前アンケートで答えた内容と日程の確認の電話があります。

その後、インタビューとは別の日に、インタビュー当日と同じネット環境・デバイス(PCなのかスマホなのか)・イヤホンを使って行う接続確認テストがあります。

きちんと接続できるか、やり取りに問題がないかを確認する簡単なテストですが、初めてやるとちょっと緊張します。

問題がなければすぐに終了します。

ここまで終わってようやく、当日のインタビューです。

指定された時間に接続して、インタビューを受けます。

顔出しは?

オンラインインタビューには、参加の前にアンケートで録画・録音することへの了承を求められる事が多いです。

なので顔をきちんとカメラに写して、インタビューを行います。

対面と同様に、質問に答えていく形ですが、ZOOM会議なのでオーディエンスの参加者も多そうな気がします。

それがZOOMのいいところですし。

おそらく対面の時よりもたくさんの人に見られているのではないかと感じます。ドキドキです。

インタビューの面白さ・やりがいは?

インタビューによって内容は本当に多種多様です。

そもそも自分の使っていないサービスや関係のないものだと、アンケートの前段階で候補から外れているので、分からないことを聞かれることはありません。

むしろ、呼ばれたら自分がまさにユーザーど真ん中。

開発の前段階だったり、開発中だったり、色々な企業の製品やサービスについて聞かれます。

どんなことに困っているか、どんなことに魅力を感じるか・・などなど。

普段は絶対に見られない商品の裏側を覗き見できているような気持ちに。

当たり前ですが、聞く方はものすごく真剣なわけです。

何かヒントを得よう・どう受け取られているのかユーザーの声が聞ける場面ですもんね。

だからこちらも真剣になります。

色んなことを考えながら答えます。

ほんの一瞬とはいえ、自分の小さな小さな意見が、とても大切に必要とされているのは何だか嬉しいもの。

1対1のインタビューは、特に自分が話す時間が多いので、もうフル回転です。

何かいいものを伝えられていたらいいな・・という気持ちで、終わるとヘトヘトに。

でも達成感というか、やりがいを感じます。

マクロミルに登録する

オンラインだから地方に住んでいても家からインタビューに参加できる

とはいえ、お家にいながら参加できるので、インタビューのために出かけて行って、また帰ってくる・・・など会場前の往復の時間も無くなります。

さらに、オンラインなら日本全国どこにいても参加できるので、これまで東京都内に住んでいないと難しかった高単価のアンケートでも地方から応募できるように!

これは、かなりのメリットかと思います。

やはりその分、競争率は上がった気もします。

さらに初めてインタビューに参加する、と言う場合でも、会場に足を運ぶより、オンラインの方が安心と感じる人も多いかもしれません。

私も初めて会場調査に行った時は、本当に安全なのかな・・とちょっとドキドキしましたから。

行ったらびっくりするくらいちゃんとしてました。

マクロミルって大企業なのでその辺りも安心して参加できるように思います。

マクロミルに登録する

マクロミルの会場調査について体験談を紹介

少人数が集まってミーティングする写真

コロナが少しずつ収まってきて、少しずつ会場調査も増えてきた気がします。

マクロミルの会場調査って?

会場に行って、実際に商品やサービスを見たり、使ってみたり、試食や試飲してみたりして、その感想などをアンケートで答えます。

調査内容によってやることは様々ですが、何か特殊技術がいるとか、難しいことをさせられるとかはありません。

座談会やインタビューよりは深く聞かれないような印象です。

素直に感じたことを話したり、書いたりすればOK。

もちろん少しでも参考になれば・・・!とこちらが勝手に力を入れてしまいますが。

個別インタビューとなっていれば、自分とインタビュアーですが、座談会はもちろん・会場調査はインタビューされるモニターが自分以外にも複数いることが多いです。

会場調査ではあまり他の参加者と話をする機会はないかもしれませんが、同じようにモニターをしている人の姿を実際に確認すると、やっぱりちょっと安心します。

マクロミルの会場調査や座談会は時間配分がきちんと考えられているようで、指定された時間内にきちんと終わります。(少なくとも私が経験した限りは!)

お互いの時間を大切にしてくれている感じがしてとっても好感が持てますし、また調査に協力したいなと感じます。

会場調査の面白さは・やりがいは?

製品名や商品の名前などは明かされる場合と分からない場合といろいろです。

パターンも1つではなく、商品やサービスによって様々。

もちろん担当者も様々。

さらに会場も様々です。

こちらはインタビューや座談会よりは自分だけが話す場面は少なめですが、新製品の試作現場をちょっと覗き見できる感じがして面白い。

オンラインでのインタビューとは違って、実際に商品を手に取ったり、中には試食や試飲がある場合も!

自分の声が反映されるかも・・と思うとやりがいがあります。

その分緊張もするんですがね。

マクロミルに登録する

マクロミルはどんな人がモニターになっているの?

オンラインミーティングに参加する写真

普段のWebアンケートでは他のモニターの人がどんな人かわからないですが、会場調査や座談会ではモニター同士が顔を合わせることになります。

特に個人的なおしゃべりが始まるとかはありませんが、同じ調査で対象となっている人は、自分と似たような立場や経歴の人が多いような気がします。

「アンケートモニター」というと

どんな人がやっているんだろう

と思ってしまいませんか?

実際は、会社員だったり、主婦だったり、バックグラウンドは調査によって様々ですが、きちんと自分の意見を言葉にできる、しっかりした人が多い気がします。

他の人の回答を聞いて、おおお、とか、なるほどーーとなったりしてそれもまた面白いです。

・・どうやって見分けているんでしょう。

これもリサーチ会社のプロの技、なのかもしれません。

もちろんこのご時世ですから、消毒や受付での検温、コロナ感染者が周りにいないかなどの確認もありました。

会場内もマスク・席の距離感など、十分に感染対策が行われていましたし、何かに触れるような場合には、消毒をスッと差し出されました。

(もう慣れたものという感じでした。)

マクロミルに登録する

Webアンケートはスマホのアプリが使いやすくて便利!

報酬が高くなるインタビューや会場調査などは条件が色々ある上に、抽選です。

なので本命はやはり、Webアンケート。

Webアンケートについても最後にまとめておきます。

マクロミルのWebアンケートはスマホアプリが便利

マクロミルのwebアンケートは、パソコンやWebでも回答できますが、スマホのアプリが使いやすくて便利です。

アプリを開くとすぐに、回答できるアンケートが並びます。

いつ送られてくるか分からないので、スキマ時間に時々アプリを開いてチェックしています。

ちなみにWebアンケート、アンケートサイトによっては動画広告を視聴したり、商品を購入したりしてポイントを獲得する・・というのもあります。

マクロミルはそうではなく、ひたすら質問に答えていく純粋な「アンケート」です。

回答しやすいように設計されたモニターに優しいフォーム

コツコツ・ちりつも型のアンケートモニターで大切なのが、回答のしやすさ

スマホでも回答しやすいように工夫がされています。

出典:マクロミル

他のアンケートモニターサイトでは、小さい字で回答欄も小さくて、スマホで答えているのに質問票が横長・・というアンケートにも時々出会っていました。

一生懸命答えるんですけど、やっぱり続けていく上では使いやすい・答えやすいことが大事。

アンケートに回答するのがストレスになってたら勿体無いですからね・・。

モニターのことをしっかり考えた設計にしてくれているのが、マクロミルのいいところです。

ポイント交換は銀行振り込みも・手数料なし

マクロミルのアンケートに回答した謝礼は全てポイントです。

他のサイトだと、アンケートによって現金だったり、商品券だったり図書カードだったりバラバラなこともあるんですが、マクロミルは「ポイント」

獲得したポイントは自分でどんな形で受け取るか交換方法を選ぶことができます。

Amazonギフト券やpaypay、dポイントなど選択肢が多いので自分がよく使うポイントに交換することができます。

さらに、銀行に振り込んでもらうこともできます

しかも手数料なしです。

手数料を取られてしまったらコツコツ貯めたポイントが吹き飛んじゃいますからね。

ちょっと時間はかかりますが、1,000円だけ・・など少額でも振り込んでくれます。

マクロミルのモニターのデメリットは?

デメリットはやはり単価が安いこと。

そしてWebアンケートは一定数の回答が集まると終了してしまうので、こまめにチェックしないと「あら?今月はやけにポイント少ないな・・」となることも。

単価の高めな会場調査やインタビュー・座談会は、自分がぴたりとはまらないものには呼ばれないので、安定した収入源にはなりません

毎月決まった金額が欲しい!という人にはもしかしたらイマイチに感じるかも。

反対に、自分が好きな時間やスキマ時間にちょこちょこアクセスして、回答できるものに回答していければいいやという方。

会場調査などは当たればラッキーだな、と思える方にはぴったりだと思います。

そんな感じで私もやったりやらなかったりの波を経て、5年近く続けております。

ちりつもって実はすごくて、5年も続けてると、総額はまずまずの収入になってます。

マクロミルについて【体験談】アンケートモニターって怪しい?安全?「マクロミル」を5年間続けたら!で読んでみる。

まとめ

会社員でフルタイムの頃から、現在の専業主婦まで立場を変えても変わらず続けてきたアンケートモニター

最初は「マクロミル 怪しい」とかで調べたりもしました。笑

会場調査や座談会も怪しい人がいるんじゃないかと怯えたりもしましたが、マクロミルのアンケートの場合は全く無駄な心配でした。

調査によって同じような状況の人だったり、同じようなものに興味のある人だったり色々ですが、皆さんきちんとした方ばかり。

マクロミルのサイトにはこんなふうに書いてあります。

マクロミルは年間約3万件ものアンケートをしっかり管理する体制が整っているので、安心して登録・利用継続いただけます。また企業としても成長を続けているので、継続的にたくさんのアンケートをお届けすることができます。

マクロミル

マクロミルに登録してみる

家計のこと、もっとちゃんとしたい!と挑戦したのがFP。勉強を始めるまでが【初心者向け】ややこしすぎるFP資格・仕組みの「?」を全部解決!にまとめました。

webライターと迷っているなら!体験談を読んでみる

目次