【初心者におすすめ】「働くセーター」をハマナカのアルパカリリーで編んでみた

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セーターが欲しい!

おしゃれなセーターじゃなくて、家の中で作業する時に邪魔にならないセーターが欲しい‥!!

ということで検索してたどり着いた「働くセーター」。

編み物する人の中ではもう超有名なようですが、ここに辿り着くまでに、とんでもなく時間かかりる、それが初心者ですね。

動きやすくて、しかも編みやすい。

しかし1つだけ問題が。

指定の糸が‥高い!!!

いいのはわかるんですよ、しかし実物もユザワヤとかで簡単に見れないし、そもそも初心者がセーターにそんなに金額かけられません!(めっちゃ失敗するかもしれんし)

ということで‥違う糸で編んでいる人を探して探して、たどり着いたのが、「アルパカリリー」でした。

結論から言うと大成功大正解だったので、詳細をまとめます。

目次

初心者が働くセーターを編むならアルパカリリーがおすすめ

私が働くセーターを編むのに選んだ毛糸は「アルパカリリー」です。

この後いろんな毛糸に手を出しますが、手を広げるほどに、「アルパカリリー」の編みやすさに気づかされます。

編みやすい、って表現難しいですが、初心者目線で言うと、アルパカリリーは「手の加減に左右されない」と言う感じ。

この直後に編んだ、DARUMAのシェットランドウールは、キツく編めばキツくなるし、ゆるくあめばゆるくなる…みたいに変幻自在すぎて、何が正解なのかわからない毛糸さんでした。

ですが、アルパカリリーは初心者が何にも考えなくても、毎回同じように編めちゃう感じの「編みやすさ」があります。

しかも目が揃っているふうに見える。笑

だから出来上がったセーターがちゃんと着られるものになる、というのが最大のメリットだと思います。

しかも、このふわっと加減。

編むとこうなります。

初心者が編んでもこの通り。

ふわっとした毛羽立ちのある感じって、初心者が想像する「普通のセーター」に近い気がします。

しかし、「手編みの普通」は、もっとぎっちりがっしりした毛糸も多いようなので、このふわっと感はかなり貴重な気がします。

手触りも、滑らか。

ざらっとしないので、ウールのチクチクが苦手な人にもぴったり、とわれるのが頷けます。

▪️輪針はknitPro。一点の後悔もないくらい気に入っています

初心者が編んだ「働くセーター」!快適すぎて冬の必需品に

そうやって編み上がったセーターがこちら。

なんか平置きにしてると、ベタっとした気がしますよね。

私もインスタ見て、セーターって平べったいのかな、って毎回思います。笑

ちょっとふわっとさせて見ました。

セーターっぽくなりました。

近づくと、もっとふわっと感がわかります。

もちろん上級者が編んだら、もっとすごいのかもしれませんが、初めてのセーターでちゃんと頭通ったという事実を褒め称えたい。笑

ちなみに遠くからで目が潰れてるから綺麗に見えるのではなく、近づいても、まずまずです。

(私の力ではなく、アルパカリリーちゃんの力です。)

うまくいかなかった部分もありますが、このふわっと感が全部誤魔化してくれます。

私の中で完全にお家の中ようですが、合わせ方次第で外にも着て出られそうです。

「働くセーター」が編み物初心者におすすめな理由

働くセーターが初心者に優しい理由は、なんといっても、ずっと表編みだから。

途中途中に、ちょっと技術っぽいのも出てはきますが、それでも基本はずっっっと表編みです。

輪ばりでぐるぐるやっているので、裏編みしなくていい。

めちゃくちゃ楽です。

初心者にとって、編み物で何か大きなものを作り上げることってめちゃくちゃ大事だと勝手に思っていまして。

だから、裏編みもできなくちゃ!!よりも、とりあえず綺麗な着られるものができた!の方がものすごく嬉しくなる。

ちなみにこの後、「初心者におすすめー」と言われたベストを編みましたが‥。

やっぱりね、自分が着たいもの、ほしいものを編む方がいいなって思いました。

普通の編み方では表編み、裏編みが当たり前に繰り返しですが、そうするといざ完成しても「がたがた」みたいになります。

当たり前と言えば当たり前ですが、それだとせっかく興味を持ったのに、もったいないなと。

ひとまず「ひたすら表編み」でぐるぐるやって、何か一つ完成させる達成感があった方が、ずっとハッピーな気がするのです。

それから、「働くセーター」の本は、結構編み方を流れに沿って説明してくれています。

編み図と呼ばれる謎の四角の集合体だけ、でーんと渡される野とは違って、1つ1つ、袖はこう編む、襟はこう編む、と教えてくれているのはかなり丁寧。

もちろんそこで何いってるのかわからないwwってなことはありますが、何がわからないのかがわかるので、調べることができるんです。

だからやっぱり初めましてのセーターにおすすめ。

しかもめちゃくちゃ動きやすいのです。

オシャレ感はないんだけど、家の中で家事したり、仕事したり、大掃除したり、なんでもできちゃう優れもののセーターが完成します。

指定糸がとんでもない値段&なかなか手に入りづらいのもあるので、初心者にはまずお手頃な糸おすすめです。

本家はもうちょっと先に取っといて、上手に編めるようになってからの方が、ね。

パピーブリティッシュファインで「働くセーター」を編んでみた

そして2枚目も編みました。

なぜって、1枚目が着心地良すぎて毎日着てたら、さすがに毛玉が…となってきまして。笑

ですが、2枚目はすんなりいきませんでした。

まず「ダルマのシェットランドウール」で編もうとして、頓挫。

その後、ブリティッシュファインは二本取りで編んでちょうどよい、ということで、白と薄いグレーで編み始めました。

最初からちょっと、怪しかったんです。笑

ですが、もう4分の3くらいまできたあたりで、どうにも目を背けられなくなってきまして。

なんだか「カビが生えたみたい」な色合わせになっちゃったんです。笑

で、全部ほどきました。

全部解いて、グレー一色に変えました。

グレー一色に買えたので、買ってた量では毛糸が足りないし、シーズン終わりかけ滑り込みセーフでグレーを調達してなんとか完成させました。

もうめっちゃ大変でした。

アルパカリリーに比べて、わしっとガシッと、硬めです。

「ウール」!!!!って感じ。

ウールっていうか、もう「羊!!!!」って感じ。

アルパカリリーの方と比べるとよくわかります。

アルパカリリーの方が伸びがある柔らかい感じ。

反対に言えば、伸びそうでもある。

ブリティッシュファインは、もう絶対伸びないぞ!!くらい強そう。

もう何やっても耐えてくれそう。ふわふわセーターより作業着感強め。ですが、本来の働くセーターはこっちのイメージなのかも。

何回も解いたせいで、上手くなったというのもありますが、襟の感じに結構差が出ます。

アップにするとよくわかる。

なんだかどっちも似たような色になってしまったので、もっと違う色で編んでみたいです。笑

ちなみに、作者さんのツイートで、「ダルマのウーモヘヤ」で編んだら素敵、というコメントがありました。

実際ウールモヘヤで編んだ人を見つけられていないのですが‥糸の太さがぴったしなんですね、すごい。

「働くセーター」を編むために必要なもの

私が働くセータを編むのに用意したものをまとめておきます。

毛糸

いわずもがなですが。

本を探しまくっても、どちらかというと「ふわふわセーター」を編むのに使われている感じ。

働くセーターみたいなシンプルなセーターに使われているパターンを見つけられなかったので、編むまでめちゃくちゃ不安でした。

「働くセーター」本

私は電子書籍にしました。

保里さんのInstagramには、編み方のコツみたいなのが載っていますが、編み方が高速すぎて初心者の私にはいまいちよくわかりませんでした。笑

今見たらわかるのかしら。

結局、知恵袋で質問している方がいて、それの回答がとても素晴らしくて、そのおかげでちゃんと編めた感じです。

編み出し糸

働くセーターのはじめの一歩は毛糸ではなく、この「編み出し糸」をかぎ針で編むところから始まります。

ちゃんと指定されているものを買いました。結構この最初のところが「首元」を決めるので、大事だそうです。

輪針セット

セーターを編むにあたって輪針セットを買いました。

めちゃくちゃ快適になりました。

セーターは着るものなので、ゲージはちゃんと取った方がいいよ、とのネットの声に素直に従ったのですが、そうすると、1つずつ1あげたり下げたりが必要に。

セットだからこそ、気軽に「じゃあ変えてみよう」となりますが、棒針一本ずつ買ってたら、「うわ、また買いに行かないと」となるので、結局セットにしといてよかったなと思っています。

あと、さらに初心者に優しいポイントが。

セーターは「目を休める」という工程が登場します。

編まない目を、別の糸にとっておく、というこの何気ない一言がめちゃくちゃ大変。

まず別糸に取るのが大変、そしてもっと大変なのが編み針に戻すこと。

ですが、輪針セットにはケーブルが複数入っているので、使わないケーブルに通しておけば、そのまま後で編み始められるという素敵なおまけがあります。

まじで、この休める、初心者泣かせなので。涙

ちなみに「ステッチホルダー」もおすすめです。ちょっと気をつけないと、すっぽ抜けますが。笑

袖を編むのには小さい輪針かマジックループ

kniitproのミニ輪針セットの写真

ちなみに袖を輪針で編むには、長い針のままマジックループにするか、ちっちゃい輪針にするか、四本棒針にするかです。

私はちっちゃい輪針にしました。このジンジャーがめちゃくちゃ良かったです。

ちょっとだけ慣れるのに時間がかかりましたが。

ちなみに最初はこのミニ輪針を買いました(安かったので…)

金属の独特な音がするのと、私は手汗がひどいので、めちゃくちゃ変な力が入ってしまって、ちょっとストレスでした。

でも口コミやSNSではめちゃいい!と言ってる人が多かったので、一本買ってみるのも手です。

▪️ジンジャーは長い輪針セットもあります。

まとめ

どうしてもセーターが編みたい‥!!!

というか、家で気兼ねなく切られるセーターがほしい!!!!

‥ということで、パターンを探しまくって、迷いに迷って挑戦した、働くセーター。

もうとんでもなくびびってたので、なかなか最初は進みませんでしたが、進めば進むほど、布面積が増えていくわけで、そうすると、「服を生み出している!!!」みたいな不思議な気持ちになりました。

ぴろぴろの糸が一枚の洋服に形を変えていくのが、0から1を生み出してる感じでめちゃくちゃ楽しかったです。

そして、いろいろな糸に手を出して気づく、アルパカリリーの可愛さと、程よさと、初心者へのやさしさいっぱいの糸だということ。

編みたいけど、いきなり指定糸はちょっと‥と、私も思っていたのですが、結構勿体無いじかんだったなと。

迷っているあなたの参考になれば嬉しいです。

▪️輪針はknitPro。一点の後悔もないくらい気に入っています

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