専業主婦とか主婦とかに「後ろめたさ」みたいなものを感じていませんか?
主婦業として思い浮かぶ、家事や子育てで対抗しようとすると結構難しい。
そこで、新しい対抗方法。
「お金」で仕留める
「専業主婦って暇じゃない?」って言われたら。

お金の管理をめちゃくちゃやってて・・最近FP取ったんですけど、どんなふうにNISA使ってます?(教えてー)
みたいな。
食事や洗濯・子育てって生きていく上で必ず必要で、仕事の有無に関わらずみんなが知っているし、やっているんですよね。
もちろん、その深さとか時間の掛け方とかはあります。
が、そこには人の「生き方」みたいなものが関わってくるので、面倒が起きやすい。
一方お金の話は、はNISAとかのおかげで、「やらなくちゃいけないこと」に変わりつつあります。
なのに、ちゃんと向き合っている人はまだまだ少数。
やるべきことを後回しにしている後ろめたさも手伝って、「へぇなんかよく分かんないけど忙しそうだね」となればしめたもの。
言わないまでも心の中に持っておくだけでもいいわけです。
難しくてめんどくさそうなことだからこそ、自分の中の「後ろめたさ」にも効果あり。
FPの資格そのものが仕事を生み出すことは多分少ないです。(体験談)
ですが、バラバラな知識の総まとめとして、自分の家庭のお金のプロとしての証明書にするには、FP資格、とくに3級はコスパ最強。
「専業主婦なんて・・」って自分で思わなくていいように、ちょこっと背伸びして始めてみませんか?
通信講座でこのくらい(↓)
特にスタディングのコスパは光ります。
大原のFP講座 | スタディングFP3級 | |
料金 | 17,300円 | 4,950円 |
テキスト | 3級テキスト | WEBテキスト |
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FP資格を専業主婦の自分を守る「盾」にする
自分自身を守る「盾」としてFP資格は優秀です。
「専業主婦は暇」みたいに言われるのが嫌。
「専業主婦って言葉が嫌」。
なんて声を聞くようになりました。
で、嫌なら手っ取り早く逃げる方法は、パートでもなんでも始めることです。
でもそうじゃないから、検索して迷っているわけで。
専業主婦という形が今の自分にも家族にも合っている。
ちゃんと信念があるなら絶対貫くべきです。
だって何だかんだ言ってくるやつは、あなたの人生に1ミリも責任をとってくれないんですから。
とはいえ、やっぱりそういう見方をされていると、無駄に傷ついたりするもので。
どんどん小さく・縮こまってしまったりします。
そこで、肩幅広めに生きるための手段として。
なによりも自分を守るための道具として、「お金の資格」という分かりやすい「盾」を持ってみませんか?
FP資格が専業主婦の盾になる理由
世の中に資格は無数にありますが、FPは外に対して分かりやすい資格です。
水戸黄門の印籠みたいなね。
周りにだけじゃなく、自分にとっての御守り的な意味も強いです。
対・外にFP資格
嫌味を言ってくる人たちに「お金の資格」が効果的なのは、みんな自分の将来のお金の話とか考えるのが嫌だから。
数字が苦手、とか色々理由をつけて、割と丸投げ、見ないふりです。
NISAだって、ふるさと納税だって、何だかんだ理由を付けて後回しな人がまだまだ多い。
でも、そういった制度のおかげで、「お金のことを自分で考える」ことが1つの「責任」になりつつあります。
人は自分がやらなきゃいけないと分かっていることを、きちんとやっている人に恐怖を感じるものです。
知らないことを言ってくる人は怖いんです。
主婦の仕事はイメージしやすい→叩かれやすい
主婦がたびたび槍玉に挙げられるのは、その「仕事」が分かりやすすぎるから。
「主婦」というイメージの中で出てくるのは、「料理」「掃除」「洗濯」「子育て」。
ですが、大きな括りの中なら、独身だろうが、学生の1人暮らしだろうが、料理も掃除も洗濯も、少なからずやっています。
それに自分の子供がいなくても、かつては自分も子どもだった。
親の生き方や育て方に大きく影響を受けています。
共働きでも一人で子育てしている人も、働きながら「子育て」をしています。
なので、「どうすべき」なか、「どこまで」やるのか。
「どうやるのか」は、それぞれが自分なりの考え方を持っています。
なので、ここで何かを言うと、「いやそんなのこっちもやってるし」「私の方がすごいし」とかになります。
ひどいと、「私が間違っているってこと?」ってなってきます。
そんなこと言ってないのに大変です。
・・めんどい。
でもそれくらい、みんなが自分の考えや自分の置かれた立場が少しでもいいものであると「信じたい」。
要するに、そう思えなくて「不安」なんですよね。
なので、あんまり分かりやすいところで何かを言い合うのはやめましょう。
という話。
お金の話は分かりにくい・難しい
一方で「お金の話」は分かりにくいし、難しそう。
つまり、突っ込みにくい。笑
「FPの勉強してて!」
とか、
「資格をとって家族のお金のこと今考えてて・・」
なんて答えられた日には、嫌みを言おうとした方もびっくりです。
「ナニソレ、スゴソウ・・」です。
凄そうに聞こえますが、実はお金の話にはあまり「選択の余地がない」んです。
たとえばNISAとかは上限が決まっているのでそれ以上はできません。
つみたてNISAなんかは、もはや選択肢も特にないくらい。(↓)
NISAや、年金2,000万円とかいうキャッチフレーズのおかげで、自分の長い人生にかかるお金のことを、きちんと自分で考える「べき」というのは、多くの人の中に刻まれつつあります。
ですが、この「べき」には、みんながまだ見て見ぬフリをしている感じ。
やらなきゃと分かっているけど、めんどくさい。
めんどくさいし、分からないから、なんか怖そう。
ちょっとだけ背伸びして頑張れば、理解できないものじゃありません。
そもそも、たくさんの人が「理解できるように」、「始められるように」と、頭のいい人たちが一生懸命考えたものなので。
ただ、
「いや、分かんないし、難しいし」
では、理解できません。絶対に。
でも、自分のこととして、自分の責任で前のめりになれば、取りにいけないものじゃない。
多くの人がその「めんどくささ」も理解しています。
なので、ここを取りに行きます。
「何にも分かってないから、FPの勉強してて。」
「共働きでいらっしゃるから、ダブルインカムは強いですよね!!!」
なんて褒めておけばいいんです。
みんな自分の選択が正しいのか「不安」でしょうがない
みんな不安でしょうがないんです。
自分の立場が不安。
これでいいのか不安。
私は、「お家のことちゃんとやってて旦那さんはいいね」って言って欲しいです。
だってそういうふうに今は生きているので。
もしも子どもがいたら、「どちらかが側にずっといてくれるのはいいことだよね」って言って欲しいです。
で、反対に働いていたら、「二人で協力して働いていて偉いね」って言って欲しいです。
子どもがいたりしたら、「子育てしながら働いてるなんて、連携が取れていてすごいね。子どもにもきっといい影響があるよ」と言って欲しいです。
どっちがいいかとか、どうでもいいんです。
だって分からないし。
どっちのパターンでも上手く行ったり、上手くいかなかったり。
あっちを立てればこっちが立たず、で、なんらか偏りや不具合は出てくるんです。
だってそうやって多くの人が大人になって、お世辞にも素晴らしい人間ばかりの世界とは言えないじゃないですか。
なので、「踏み込まない」。
答えがあるようでなくて、正解もいくつもありそうなところは、「この人はこういうふうに生きているんだな」と受け止めておけばいいんです。
ですが、「NISA」とかの話は、答えや正解が明確にあります。
目の前にある「はさみ」ってどうやったら切れますか、こうですか。
ってくらいの話。
制度や仕組みの話なので、自分たちが使えるものを上手に使うっていうだけ。
で、そういう制度や仕組みを薄く広く網羅してくれるのが「FP」の資格です。
よく分からないネットの噂が嘘だとわかる
制度や仕組みを広く知ることができるので、ネットでまことしやかに言われていることが「ん???あってる??」ってなります。
制度や仕組みって、1つだけピンポイントで見ているとよく分からないんですよね。
広く浅く知っていくと、基本的に誰か「だけ」が得をしているっていうのは「ない」ことがよく分かります。
自分の立場だけでなく、相手の立場も理解することができるのが、広く浅く、制度や仕組みを知ることのメリットです。
理解できてしまえば、自分がどちらに舵をきっておくべきなのか、重心を傾けておくべきなのかもよく分かるようになります。
「そうなんだ・・」と信じてしまっていたことも、実は「え、違うくない??」となることが多いです。
そうなればしめたもの。
「本当はそうじゃないのになーーー」と思えば、よく分からない攻撃に傷つけられることはなくなります。
対・自分にFP資格
いろんな資格がありますが、FPは「対自分」に効果的です。
専業主婦に後ろめたさを感じる人って、どこかにこんな思いがありませんか?
「難しいことや大変なことをやっていないといけない」
難しい、っていうのはあくまでも「他人から見て」です。
「超」他人から見てです。
ここをきちんと割り切っていれば、自分の趣味の延長のようなことでもいいし、ゆったり過ごすのだっていいわけで。
でも、「そんなことしてていいのか・・」なんてちらっと思ってしまう。
「仕事」を始めてしまえば解決するのかもしれませんが、そうじゃない生き方がしたいから、人の目を気にしながら「専業主婦」を選んでいるわけで。
それなら、仕事以外で「人がやりたくないこと」をやってみる。
「お金の話」をきちんと勉強する。
お金の話って、なんだか難しそうで、みんなが避けがちです。
でも、そこを「ちゃんとやる」ことで、自分にちょっと負担がかかる。
その感覚が、「自分は頑張っているんだ、大丈夫だ」という分かりやすい意識に変わります。
自信ってやつですね。
人の目を気にして始めたことだとしても、めちゃくちゃ自分と家族の人生にプラスすぎるので、
「気にしい」な自分最高!ありがとう「他人」!!
って最後に笑えればいいわけです。
FP資格って結局何なの?
じゃあFP資格って結局なんなのか。
ただの「節約」ではありません。
もっと大きな仕組みの話。
もっと長い人生の話です。
FPの知識はいわゆる「節約法」とは違う
FPは家計のプロ、みたいに言いますが、実は「節約」はちょっと違います。
このご時世、みんなが節約は意識してますからね。
節約を頑張る!みたいになると、また「他人」さんがうるさいわけです。
そうじゃなくて、F Pのお金の話は、もっと「大きな」仕組みの話です。
時間軸は「一生」。
しかも、自分と家族の人生を賭けた話です。
NISAのような投資や、年金や、保険や、これからの人生設計や。
そういうのをお金を絡めてしっかり自分で「計算」している。
計算しようとしている・・というのがめちゃくちゃ大事です。
で、実際そんな技術いるのかっていうと、そんなにいらない。
足し算引き算掛け算で、エクセルの力をちょっと借りればOK程度の話です。
FPは何級がおすすめ?→3級で十分です
FPは、3級で十分です。
もし興味が出て、誰かにアドバイスしたい!!とかになれば、その段階で2級や1級を目指せばいいのかと。
ただ、正直なところ、FPは単独では「専門家」レベルは難しいんじゃないかと思っています。
FPの知識は、他の専門家の知識の中から「生きていく上で必要な知識」を上手にまとめた感じのもの。
もし、仕事にするなら、自分がやってきた仕事などと組み合わせたり、さらにもう一歩踏み込んで勉強することが必要になります。
とはいえ、自分と家族の人生には十分すぎる内容。
いいところをいい感じの深さで抑えてくれています。
そもそも、2級は講座の値段がぐっと上がりますし、1級はそもそも「講座」がないので、独学しか方法がありません。
それに対して、FP3級は導入としてはお安い上に、充実しています。
ちょっとお金をかければ、通信講座が受けられるので、しっかり勉強してしまうのがおすすめです。
(独学でもいいですが、苦手な人ほど通信でサクッとがおすすめです。)
制度や仕組みの話なので、面白くないんです。
ドラマもないし。笑
なので、独学では息切れしちゃう人には通信講座がおすすめ。
私も自分でテキストを買って、挫折して結局ユーキャンでストレートに合格まで行けたので・・。
早めにメルカリすれば、ちょっとは戻ってきます・・!!涙
通信講座のおすすめは・・
- 家事や育児の隙間時間ならスタディング FP講座
- 紙の教科書が好きなら大原
特にスタディング FP講座は、3級だけなら4,950円です。
過去問題集とか予想問題集買うこと考えると、独学で教科書買うより安いんじゃ??
レベルです。
大原のFP講座 | スタディングFP3級 | |
料金 | 17,300円 | 4,950円 |
テキスト | 3級テキスト | WEBテキスト |
問題集 | 3級問題集 | 問題集(スマホ) |
動画講義 | 講義8回分 | 講義9時間 |
詳しくは・・
大体1万円くらいで、心の安定が買えるなら安いもの。
自信と一緒に家族の人生設計まで買えます。
・・どっちがおまけ?笑
ちなみにFPは「国家資格」。
どうですか??
肩書きが付きました。
他人への「仕事」という意味では使わないとしても、なんだか肩幅広がった気がしませんか?
資格や勉強は、そうやって肩幅広めにしてくれるだけでも効果は十分だと私は最近思います。
まとめ
専業主婦とか主婦とかに「後ろめたさ」みたいなものを感じているなら、FP資格で「武装」してみませんか?
最近はNISAとかのおかげで、お金の話のイメージが「やらなくちゃいけないこと」に変わりつつあります。
とはいえ、ちゃんと向き合っている人はまだまだ少数。
FPの資格そのものが仕事を生み出すことは少ないです。
ですが、バラバラな知識の総まとめとして、自分の家庭のお金のプロとしての証明書にするには、FP資格、とくに3級はコスパ最強。
「専業主婦なんて・・」って凹んでる時間を、勉強する時間に変えて、最強の「盾」を装備してみませんか?
まずは体験してみるのがおすすめ(↓)